ジブリパーク第2期エリアの「もののけの里」「魔女の谷」の開園日が決定しました！
開園日はいつだろう？
楽しみですね♪
この記事で分かること
・「もののけの里」「魔女の谷」の開園日はいつ？
・「もののけの里」「魔女の谷」の入園料は？
まだ間に合う！
▶JTB公式サイトで詳しく見る目次
ジブリパーク「もののけの里」「魔女の谷」の開園日はいつ？
ジブリパーク第2期エリアの開園日は
・「もののけの里」が2023年11月1日（水）
・「魔女の谷」が2024年3月16日（土）
です。
「もののけの里」は2023年11月1日開園
「もののけの里」は『もののけ姫』に登場する和風の里山的風景をイメージしたエリアです。
「もののけ姫」の主人公アシタカが住んでいた、縄文的文化を残す「エミシの村」がイメージの１つ。
キビやヒエ、アワといったものを育てる段々畑があるような山間地の風景です。
エミシの村を襲ったタタリ神と、正体であるイノシシの造形物も設定に近い大きさで造って置かれる予定です。
エリアのみどころ
・「五平餅（ごへいもち）」作り体験
作品内の建物をモチーフにした体験学習施設「タタラ場」で、地元の郷土料理「五平餅（ごへいもち）」を作る体験ができます。
・「乙事主（おっことぬし）」の滑り台
・「タタリ神」のオブジェ
※もののけの里は2023年11月1日～2024年2月12日まで、ジブリの大倉庫とのセット券で入場できます。
※「五平餅」に関する体験の料金はチケット料金と別に必要です。
※「乙事主」の滑り台の利用対象は小学生（12歳）以下です。
「魔女の谷」は2024年3月16日開園
「魔女の谷」は魔女にまつわる作品の世界をイメージしたエリアで、ヨーロッパ風の雰囲気を味わえます。
建物の目玉は「ハウルの城」。
高さは１６メートルほどになります。
「サツキとメイの家」のように、まるで本当にキャラクターがそこに住んでいるような内観になるのでしょうか？
エリアのみどころ
・「オキノ邸」や「グーチョキパン屋」
・『ハウルの動く城』の「ハウルの城」や「ハッター帽子店」
・『アーヤと魔女』の「魔女の家」などの建物
※施設やチケットの情報など詳細は後日お伝えします。
ジブリパーク「もののけの里」「魔女の谷」の入園料は？
もののけの里開園に伴う、23年11月1日（水）～24年2月12日（月・休）入場分チケットの券種は次の通りです。
もののけの里へのご入場はジブリの大倉庫とのセット券が必要になります。
※青春の丘・ジブリの大倉庫 セット券は23年10月入場分で終了。
| 種類 | 平日の値段 | 土・日・休の値段 |
|---|---|---|
| もののけの里・ジブリの大倉庫 セット券 | 大人：2,500円 子ども（４歳～小学生）：1,250円 | 大人：3,000円 子ども（４歳～小学生）：1,500円 |
| ジブリの大倉庫 | 大人：2,000円 子ども（４歳～小学生）：1,000円 | 大人：2,500円 子ども（４歳～小学生）：1,250円 |
| 青春の丘 | 大人：1,000円 子ども（４歳～小学生）：500円 | 大人：1,000円 子ども（４歳～小学生）：500円 |
| どんどこ森 | 大人：1,000円 子ども（４歳～小学生）：500円 | 大人：1,000円 子ども（４歳～小学生）：500円 |
※「子ども」の対象は4歳～小学生です。3歳以下は無料です。
※ジブリパーク指定の障害者手帳をお持ちの方と、同伴者1名までは各券種の半額料金です。
ジブリパーク「もののけの里」「魔女の谷」に行く前に
作品を観てさらに楽しもう！
