4歳の息子が「レゴランドに行きたい!」とテレビのCMを見て言ったのがきっかけで、初めて愛知県名古屋市にあるレゴランド・ジャパン・リゾートに行きました。
・レゴランド・ジャパンは、4歳は楽しめるの?
・レゴランド・ジャパンに安く行く方法は?
など、レゴランドに行くのに知っておきたい情報をまとめました!
初めて行ったからこそ感じたことをリアルにまとめています♪
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目次
レゴランドは4歳から楽しめる?
結論から述べると、レゴランドは4歳でも十分楽しめます!
我が家は4歳と6歳の子供がいますが、2人とも終始楽しそうにしていました。
道すがら飾られているものがすべてレゴでできているのも、子供には興味を惹くポイントだったようです。
そこまで広くないのも子供には良かったように思います。
最後まで自分の足で歩いて楽しんでいました♪
レゴランド4歳が乗れる乗り物は?
我が家の4歳児は、怖がりでジェットコースターのような激しい乗り物は好きではありません。
身長は97cmで、身長制限に引っかかるものもありました。
そんな4歳児でも楽しめた乗り物をご紹介していきます♪
サブマリン・アドベンチャー
潜水艦に乗り込み、レゴダイバーの一員になって海底を探検できるアトラクションです。
潜水艦の窓をのぞくと80種類、約2,000匹以上の本物のさかなが泳ぐ姿を楽しむことができます。
激しい動きもなく、ゆったり進むので息子も楽しんでいました♪
本物の魚が見られるのも、息子が楽しめるポイントでした!
サメが何匹も泳いでいるエリアは、大興奮でした。
ライドのあとに、水槽の中に顔を出せるフォトスポットもあります♪
サブマリン・アドベンチャーの情報
【エリア】アドベンチャー
【タイプ】ライド、屋内アトラクション、写真撮影あり
【身長制限】なし(130㎝未満の方は付き添いが必要です。)
スプラッシュ・バトル
サメや海賊が待ち受けている海を海賊船にのってすすみます!
それぞれの船には水鉄砲がついており他の船に乗っているゲストや船に積まれている宝箱を狙うことができます。
激しい動きはないので、息子も乗るとこができました♪ただ、水に濡れるのでタオルなどの用意は必要だなと感じました。
スプラッシュ・バトルの情報
【エリア】パイレーツショア
【タイプ】ライド、水濡れ
【身長制限】なし(120㎝未満の方は付き添いが必要です。)
シティ・エアポート
デュプロをモチーフにした飛行機に乗って空のおさんぽを楽しもう!
カラフルな飛行機に乗り込んだら、レバー操作で上昇させたり下降させたりして機体を動かせます♪
飛行機がレゴデュプロをモチーフにしているのが息子には良かったようです♪「レゴでできてる!」と興奮しながら乗ってくれました。
シティ・エアポートの情報
【エリア】レゴシティ
【タイプ】ライド、回転あり
【身長制限】80cm以上(80㎝以上~100㎝未満の方は付き添いが必要です。)
ロスト・キングダム・アドベンチャー
冒険用の車に乗って、盗まれた宝物を取り戻すため古代遺跡を探検に出発!
備え付けのレーザー銃でクモの巣やお宝の部屋などさまざまなシーンで的を撃ってポイントをゲットできます。
レーザー銃の横にある画面に得点が表示されるのも、たのしいポイントです。
レーザー銃で的を撃てるのが、男の子心をくすぐるようでした。終始声をあげて撃ちまくっていました♪
ロスト・キングダム・アドベンチャーの情報
【エリア】アドベンチャー
【タイプ】ライド、屋内アトラクション、回転あり、写真撮影あり
【身長制限】なし(130㎝未満の方は付き添いが必要です。)
レゴランド4歳でも並べる工夫がある
レゴランドで1番驚いたのが、アトラクションの並ぶ列にレゴが置いてあることです。
しかも、1つだけでなく感覚をあけて何個もあるんです♪
子供たちはそのレゴで夢中になって遊ぶので、他の遊園地へ行ったときの「まだ?」「つかれたー」などの負の言葉が出ることはありませんでした。
レゴランド乗り物以外で楽しめる場所は?
レゴランドは、ライド以外の施設も充実していて、4歳息子はこちらのほうがウキウキで楽しんでいました。
それでは我が家の4歳息子が楽しんでいた乗り物以外の場所をご紹介します。
シークレット・チャンバー・オブ・アムセトラ
ロスト・キングダム・アドベンチャーからつながっているこの秘密の部屋ではアドベンチャーをテーマにしたレゴブロックで遊ぶことができます。
プレイ・エリアは屋内なので天気を気にせずに遊ぶことができるのも魅力!
ブロック好きの息子にはたまらない場所でした!他の場所へ行こうと促すのが逆に大変でした笑
シークレット・チャンバー・オブ・アムセトラの情報
【エリア】アドベンチャー
【タイプ】屋内プレイエリア
【身長制限】なし
レゴ・ファクトリーツアー
レゴブロックがどのようにつくられるのかを見学しよう!
レゴ・ファクトリー・ツアーでは、ショップやパーク内で実際に目にしたレゴブロックを作るための機械を見ることもできます。
レゴが誕生した歴史や、年月と共にどのように進化し、広がっていったかを知ることもできるので要チェック!
「〇〇は何でできているの?」が最近の息子の口癖になっているので、レゴがどう作られているのか興味津々でした。
レゴ・ファクトリーツアーの情報
【エリア】ファクトリー
【タイプ】ウォークスルー、屋内アトラクション
【身長制限】なし(100㎝未満の方は付き添いが必要です。)
デュプロ・プレイ
小さなお子さまが学びながら遊べるように作られたデュプロブロック。
そのパーツが等身大で再現された世界で自由に楽しめるエリアは小さなお子さまに大人気!
屋根があるプレイ・エリアでは天気を気にせずに思う存分遊べます。
床はやわらかく小さなお子さまも安心して遊ぶことができるのも魅力の一つ。
おもちゃの家を探検したり、すべり台で遊んだり、いつまでも遊んでいたくなることまちがいなし!
レゴランドの入場ゲート近くにあるので、帰る道すがらに入っていったら大ハマりでした。
デュプロ・プレイの情報
【エリア】ブリックトピア
【タイプ】プレイエリア、屋根あり
【身長制限】3歳~5歳におすすめ
ミニランド
日本国内の有名な都市や名所を1度に見て周る経験ができるのはレゴランド・ジャパンだけ。
驚くような景色やまちなみに10,496,352個のレゴブロックを使用しているというのだからびっくり!
大人の背丈ほどもある名古屋城には有名な金のしゃちほこも美しく再現されていたり、渋谷のスクランブル交差点では忙しいビジネスマンが行き交う様子も楽しめます。
1,000万個以上のレゴブロックを使って作られているミニランドは、レゴランド・ジャパンに来たら欠かすことのできない見応えのあるエリアであることまちがいなし!
ただ見て回るだけでなく、ボタンを押すとレゴでできた救急車が動いたりなどの仕掛けがたくさんあるので、子供たちは大盛り上がりでした♪
街並みがリアルで、大人も見ていて飽きませんでした。
ミニランドの情報
【エリア】ミニランド
【タイプ】ウォークスルー
【身長制限】なし
レゴランドのレストランは子連れにやさしい?
我が家はブリック・ハウス・バーガーを利用しました。
アトラクションに夢中で12時のランチピーク時にお店に行ったので行列ができていました。
ここでも助かったのが、お店の中にレゴで遊べるコーナーがあったことです。
子供たちみんなレゴに夢中でした♪
ただ、レゴデュプロではないので、誤飲に気を付けて1人は一緒に見ている必要があるなと感じました。
我が家は、私が列に並び、パパが子供たちを見ていてくれました
天気も良かったので外のパラソルの下で食事しました。
子供用に購入したチーズバーガーセットのバンズがレゴのお顔になっていて子供たちが喜んでいました♪
レゴランドのチケットはどこで買うのが1番お得?
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レゴランド4歳と6歳と初めて行ったレポートまとめ
レゴランドに4歳と6歳の子供を連れていった結果、大満足の1日になりました!
4歳のジェットコースター苦手な息子でも、楽しめるエリアがたくさんあり、息子は「また行きたい!」と言うほどです。
小さな子供でも楽しめるか不安になっている人の参考になりましたでしょうか?
もしこの記事を読んでレゴランド・ジャパンに行く気になってくれたらうれしいです♪
ぜひレゴランド・ジャパンを楽しんできてください♪